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チワワの老犬介護をブログで紹介!食事量や回数・食べない時の対応も解説

チワワ 老犬 介護 ブログ 食事量 回数 食べない 体験談 感想 経験談
kondou
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チワワの老犬介護は食事量や回数など、悩みは尽きませんよね。

私自身も食べないときの対応や自宅でのケアなど、様々な悩みがありました。

まだ先ですが、いずれ訪れるであろう介護に備えて色々調べたり、勉強は欠かせない毎日を送っています。

早織(犬の管理栄養士)
早織(犬の管理栄養士)

我が家のチワワは10歳を超えたあたりから複数の病気を抱え、14歳ごろから認知症に…。
数週間の寝たきりの期間があったり、食事面や自宅でのケアでいろいろ悩みました。

そこで、この記事では、

  • チワワの老犬は年齢から?
  • 我が家のチワワをご紹介
  • 散歩やトリミングはどうしてる?
  • チワワの認知症症状は?
  • 我が家の老犬チワワの食事回数や食事量をご紹介
  • 食事を食べないときの対応は?

について、私の経験を踏まえつつお伝えします。

チワワの老犬介護で悩まれている方は、このブログをぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を書いたライター

早織(チワワ歴26年)

京都で男の子と女の子チワワと暮らしている会社員です。
子供のころから柴犬やチワワたちと暮らすこと通算26年。
どうしてもチワワたちと一緒にいる時間を作りたくて、完全在宅ワークの会社へ転職しました。

また、健康、体重管理のために犬の管理栄養士の認定を取得。
今は日々我が子たちのことを考え、チワワファーストで楽しく過ごしています。

これまでの経験や知識を生かして、様々な体験談をお届けしていきます♪

チワワの老犬介護をブログでご紹介!

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我が家のチワワは15歳半まで精一杯生きてくれましたが、そもそも犬の15歳は人間でいうと何歳なのでしょうか。

年齢を把握しておくことも大事だね。

そこで、まずはチワワの年齢やチワワの老犬期について解説します。

また、我が家のチワワの生い立ちや介護した時の問題点・かかった病気、実際にどんな生活を送っていたのか?

リアルな体験談も交えながらご紹介しますので、ぜひ参考になさってください♪

チワワの老犬期は14歳ごろから!

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まずは、チワワの年齢を人間の年齢に換算した一覧をご覧ください。

成長レベルチワワの月齢人間年齢成長レベルチワワの月齢人間年齢
子犬期3ヵ月5歳シニア期9歳52歳
6ヵ月6歳10歳56歳
9ヵ月13歳11歳60歳
1歳17歳12歳64歳
成犬1歳半20歳13歳68歳
2歳24歳高齢期14歳72歳
3歳28歳15歳76歳
4歳32歳16歳80歳
5歳36歳17歳84歳
6歳40歳18歳88歳
7歳44歳19歳92歳
8歳48歳20歳96歳

チワワは超小型の分類になり、年齢の重ね方は主に表の通りです。

先代チワワさんは、70代後半まで頑張って生きてたんだね。

超小型犬・小型犬・中型犬は大型犬に比べ、歳をとる速度が遅いのだとか。

生後7ヵ月~12ヵ月で成犬へと成長し、7歳~8歳ごろからシニア期、そして14歳以上が高齢期です。

体の変化などが徐々に出てくる頃で、我が家の先代チワワはシニアになる7~8歳ごろから顔や頭の毛が白くなってきました。

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左上の画像が生後半年・右上が13歳ごろですが、老犬のころにはすっかり真っ白になっていますね。

そして、今一緒に暮らしている男の子チワワも、シニアに近づいてきていています。

先代と同じように頭や顔が白くなってきていて、ワンちゃんも白髪になるのだな…と改めて実感中です。

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上記画像の左が生後半年、右が6歳半です。

我が家のチワワの生い立ちをご紹介!

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早織(犬の管理栄養士)
早織(犬の管理栄養士)

ここで我が家のチワワについて少しだけご紹介します。

ある日突然私の兄が連れて帰ってきた、生後半年ほどの男の子チワワ。

幼少の頃から長年一緒に暮らしていた柴犬を亡くし、兄はまたワンちゃんをお迎えしたいと思っていたそうです。

そんな時、ペットショップで運命の出会いを果たしたのが、今回ご紹介する先代のチワワです。

当初、先代のチワワは兄の住む家と私が住む実家を行き来していましたが、様々な理由から兄の元を離れて実家で暮らすことに。

みんなに可愛がられ、自営だった父と共に毎日職場へ出勤していたので、一人でのお留守番はほぼない状態で暮らしていました。

いつも一緒だから寂しくなかったよね。

チワワが10歳を迎える頃に父が他界し、日中は祖母と共にお家でお留守番の日々。

私はしばらく実家を離れていましたが、父の他界をきっかけに実家近くに引っ越し、毎日出勤前や仕事帰りに様子を見に行っていました。

チワワが10歳過ぎた頃に不整脈があると診断されますが、まだ治療は必要ではない段階とのこと。

13歳を迎えた頃には肝臓の病気が見つかり、そこから投薬スタートになりました。

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14歳半ごろからは認知症の症状がみられ、15歳になった頃には認知症がかなり進行…。

15歳と半年経ったある日、旅立っていきました。

毎朝の点滴がスタート!

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10歳を過ぎた頃にわかった不整脈はまだ軽度の状態だったので、まずはドッグフードを見直しました。

そして、シニア用のヘルシーなものを食べさせていたところ、数ヵ月で症状が軽減。

ちなみに、先代のチワワはお散歩の時、人やワンちゃんにすごく吠える子です。

心臓の負担を減らすため、なるべく人やワンちゃんに会わないような時間を選んでお散歩していました。

しかし、13歳を過ぎたある朝、なんだか元気がないような…?

聞いたことがないような鳴き声で「くぅーん」といいながら、寝そべっていたんです。

明らかに様子がおかしいということで、すぐに病院へ行くと「肝不全を起こしかけている」「重度の貧血」と診断。

いつもと様子が違うときはすぐにお医者さんに行かないとだね!

このとき、もし病院へ行くのが遅ければ危なかっただろうと、獣医さんに言われました。

その日から毎日点滴が必要とのことで、「自宅か通院で点滴」かを選ぶことに。

毎日通院というのは物理的に厳しい状況だったので、自宅での点滴を選択しました。

首の後ろあたりに針を刺し、約30秒ほどの点滴を行っていましたが、もちろん嫌がります。

早織(犬の管理栄養士)
早織(犬の管理栄養士)

動くと危ないので1人で点滴は難しく、いつも兄と2人がかりでした。

可哀そうだなと思いつつ精神面を緩和させるため、体をさすったりモミモミしたり。

そして、肝臓ケアの点滴と併用して、心臓ケア・貧血を抑えるお薬も飲ませていました。

治療というよりは延命のための措置でしたが、調子が良いときはお家の中をゆっくり歩いたり、お庭に出ていましたね。

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その後、獣医さんから「いつ病状が急変するかわからない状態なので、覚悟しておいてください」との宣告が…。

ですが、先代のチワワはとても頑張り、獣医さんの宣告後2ヵ月も生きてくれました。

お薬はシリンジであげていた!

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ワンちゃんにお薬をあげたことがある方ならわかると思うのですが、毎日となるととても大変!

特に錠剤は、ご飯やおやつに混ぜてもうまくお薬だけ避けられてしまいます。

そこで、我が家ではお薬を粉薬にしてもらい、水で溶かしてシリンジ(針のついていない注射器のようなもの)であげていました。

それでもシリンジを噛んだりと、なんとか阻止しようとするので試行錯誤の日々。

お薬苦いから、ぼくも嫌い…。

怒るチワワを抱きかかえ、話しかけながら、そーっと口角のあたりからシリンジの先端を差し込んでお薬を注入します。

もちろん、すぐにシリンジを噛もうとするので、口に入れて素早くシリンジをプッシュ!

液を口に入れてしまえば吐き出さず飲んでくれるので、この方法が確実に投薬できる方法でした。

老犬介護にはおむつが必須アイテム!

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我が家のチワワは、基本的には家の庭に出て排泄をしていました。

しかし、認知症を患い、足腰も弱ってしまったことから庭に降りることができなくなったんですね。

トイレの場所を認識できなくなったため、その後はおむつを日常的に着用することになりました。

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おむつをし始めて半年ほどは、平日の日中は誰もいないことが多く、こまめに替えてあげられない日も…。

帰宅後にすぐ取り替えていたものの、おむつがパンパンになり発疹ができることもありました。

おむつはムレたりもするから、きっと早く替えてほしかっただろうな…。

しかし、亡くなる半年ほど前に私の転職が決まってしまったんですね。

幸い仕事内容が外回りの営業や在宅での仕事に変わり、合間を見て家に寄りおむつを替えることができたのが救いでした。

そのため、発疹もなくなり清潔な環境を保てるように。

やっぱり介護となると、それなりに対応できないと難しいものがあるなと感じました。

老犬チワワの散歩やトリミングはどうしていたのか?

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我が家のチワワは認知症を発症していたこともあり、外へのお散歩もトリミングへ行くこともできませんでした。

そこで、散歩に行けなくなってからは、我が家では実際どのように過ごしていたのか?

また、トリミングに行けなくなった後の自宅ケアについてご紹介します。

お家でどんな風に過ごしてたのか気になる!

天気のいい日は家の庭での日向ぼっこが日課!

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お散歩が大好きだったチワワですが、認知症でまっすぐ歩けないため、外でのお散歩は断念。

それでも、歩くことは好きだったのか、お家の中をクルクルと歩き回っていました。

そして、まだ自力で庭に出られていたころは、暖かい場所をみつけて日向ぼっこ♪

日向ぼっこ、暖かそうでいいな~♪

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一瞬倒れたのかと思って抱き起したことがあり、「くぅーーーーん」と文句を言われました。

トリミングに行けないときは定期的に体を拭いていた!

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認知症で人に噛みつくようになり、トリミングに行くのを諦めてお家でのケアがスタート。

スタート直後は1~2回お家でシャンプーをしていましたが、体力的にもきつそうだったので、定期的に体を拭くように変えました。

特におむつの部分は汚れやムレが気になるので、2日に1回ほど、ペット用ウェットティッシュや温めたタオルで体を拭くことに。

まずは、おむつをしている部分、お尻やお腹周りをウェットティッシュで丁寧に拭きます。

お腹がゆるかった後などはお尻にウンチが付いていることがあるので、きちんときれいに取ることが大事。

拭いている間は「きれいにいしようね」「もうちょっとで終わるよ」「気持ちいいね」と、常に話しかけていました。

ママは普段からたくさんお話するよね。

ウェットティッシュで汚れなどをきれいに拭き取ったあとは、温めたタオルで体全体を温めながら拭いていました。

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ケアが終わったチワワをベッドに寝かせ、タオルや毛布などをかけると気持ち良さそうに寝ていることも。

この光景を見て、なんだか心が和んだことを覚えています。

【我が家の場合】チワワの認知症症状は主に5つ!

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認知症といっても、それぞれ症状は違いますよね。

我が家のチワワの認知症の症状は、主にこちらの5つ。

  • 同じ場所をクルクル回っている
  • 水やご飯の場所がわからない
  • バックができない
  • 本気で噛みつく
  • 夜泣きをはじめ鳴くことが増えた

たくさん症状があったんだね。

では、これらについて一つずつ説明しますね。

同じ場所をクルクル回っている…

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認知症になる前から部屋の中をウロウロ歩いてましたが、認知症になってからは「同じ場所」を何度もクルクル回るようになりました。

いつも右回りで、同じ方向をクルクル…。

早織(犬の管理栄養士)
早織(犬の管理栄養士)

いつもだいたい同じ場所でゆっくりクルクル回り、しばらくすると寝て、また起きたらクルクル回るというのを繰り返していました。

回っている場所も、だいたい毎日同じ場所です。

さらに眼も見えていなかったようで、クルクル回っているルートを外れた途端、何かにぶつかることもありました。

水やご飯の場所がわからなくなってしまう

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水やご飯を置いている場所がわからず、いつも水のある場所へ連れて行ったり、ご飯をあげるときは器に入れて目の前に置くか手であげていました。

水を飲むときは水の前に連れていって、体を支えながら水面ギリギリに口がつくようにしてましたね。

そうしないと、ブクブクと水の中に口が漬かりっぱなしになることも…。

最終的には、水もお薬同様にシリンジで飲ませていました。

バックができない

認知症になったチワワですが、昔はできていたバックができなくなりました。

我が家にはピアノがあったのですが、この後ろに入り込んでしまったら戻ってこれず、奥の方で壁に向かって伏せをしている状態。

最初の頃は「いない!」と思って、よくみんなで捜索することも多々ありました。

戻ってこれなくなっちゃうんだね…。

ピアノの後ろはとても狭い空間なので、よくここにうまく入ったな…と何度も思いました。

本気で噛みつく

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先代のチワワはよく吠える子でしたが、噛みつくことはない子でした。

しかし、認知症発症後は、触ろうとするとガブッと噛まれるように…。

どうやら、家族の中では特に私が一番噛まれていたようです。

本気で噛まれると痛いよね…。

この頃には私が誰なのか、認識できていなかったのでしょう。

どんなに噛まれても可愛いしお世話したいので、めげずに触っていましたが、寝たきりになってからはあまり噛まれなくなりました。

夜泣きをはじめ鳴くことが増えた

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我が家のチワワの場合は、夜泣きや朝方に「ウォーン」と鳴くようになりました。

特に、寝たきりになってからの夜泣きが増えた印象です。

どうしてあげることもできないので、とにかくなでなでしながら、声をかけ続けていました。

老犬チワワの食事量や回数・食べない時の対応もご紹介!

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チワワも介護をしていく中で、食事回数や量が気になるのではないでしょうか。

そこで、次に介護していたころの食事面についてご紹介します。

ご飯を食べないこともあったのかな?

また、食べないときの対応も参考にしていただければと思います。

食事回数は基本的に1日2回!

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基本的には、食事回数は朝と夜の1日2回。

口の前までドッグフードを持っていくと、パクンと食べてくれていました。

食事量については、その時の様子を見ながらですね。

食べる量はだんだん減ってきて、口の前に持っていっても「もういらない」というように口を開けなくなるタイミングが増えました。

だんだん食べる量が減ったんだね。

無理に食べさせることはせず、そのタイミングで食事は終了にしていましたね。

食事を食べないときは手作りおやつをあげていた

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食事を食べないときは、いつものドッグフードの量を減らし、湯がいたさつまいもとヤギミルクで作った「さつまいもボール」などのおやつをあげていました。

また、高齢犬用のご飯をペットショップで買ってみたこともあります。

だんだん飲み込む力が弱くなるので、やはり柔らかいものがおススメですね♪

さつまいもボール食べてみたいな~。

一方、水分量が多いものを選んだ結果、寝たきりの場合は非常に食べさせにくかったです。

さらに口周りなども汚れるので、ベタベタしないものを与えるようにしました。

老犬になれば当たり前の話かもしれませんが、普段あげていないものを急にたくさん与えるのは良くありません。

特にお腹を壊す可能性が高いので、注意が必要ですね!

いつも食べているものに、ペースト状の野菜や手作りのさつまいもボールのようなものをトッピングしてあげることをおススメします。

まとめ

チワワ 老犬 介護 ブログ 食事量 回数 食べない 体験談 感想 経験談

今回はチワワの老犬介護について、私の実体験を交えながらご紹介してきました。

我が家のチワワは毎日の点滴や投薬があり、認知症症状もかなり出ていて介護期間は約1年ほど。

長くはありませんでしたが、やはりいろいろ悩むこともありましたね。

最後にこの記事を振り返ってまとめると…

  1. チワワの老犬期は何歳から?
    チワワは14歳(人間の年齢で72歳)ごろから老犬になる
    シニア期に向けて顔や頭の毛が白くなる子がいる
  2. 我が家のチワワについてご紹介
    15歳半まで精一杯生きてくれた
    心臓・肝臓・重度の貧血を患っていた
    毎朝の点滴と投薬
    認知症発症
    おむつは必須アイテムだった
  3. 散歩やトリミングはどうしてる?
    散歩に行けなくなった後は、お庭での日向ぼっこが日課になった
    ウェットティッシュや温めたタオルで、定期的に体を拭いていた
  4. チワワの認知症症状は?
    同じ場所をクルクル回っている
    水やご飯の場所がわからない
    バックができない
    本気で噛みつく
    夜泣きする
  5. 老犬チワワの食事回数や食事量をご紹介
    食事回数は基本的に朝と夜の2回
    食事量は様子を見ながら変えていた
  6. 食事を食べないときの対処方法は?
    手作りのさつまいもボール(さつまいもとヤギミルク)をあげていた
    飲み込む力が弱くなるので、柔らかいものをあげていた
    水分量が多すぎると食べさせにくい
早織(犬の管理栄養士)
早織(犬の管理栄養士)

約1年の介護の中で、寝たきりだったのは最後3週間ほど。
介護の悩みは尽きませんでしたが、病気と闘いながら頑張っているチワワと一緒に楽しく介護し、ちゃんと看取ることができました。

やはり、大きな悩みは食事面でした。

寝たきりの場合はちゃんと飲み込めるように、「食べやすいもの」「食べさせやすいもの」を選ぶことが大切ですね。

食事面をはじめ、チワワの認知症についても、このブログを参考にしていただければと思います。

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早織とチワワ
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超チワワ好きな関西在住の会社員
チワワとの暮らしはトータル約26年。現在は男の子と女の子と日々楽しく暮らしています。どうしたらこの子たちと一分一秒でも一緒にいられるかを考え抜いた結果、完全在宅ワークの会社に転職しちゃいました。溺愛王の自信あり!溺愛しすぎて家族もひくほど。長年のチワワとの暮らしで経験したことや、犬の管理栄養士の知識も活かし、様々な情報をお届けします♪
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