柴犬の室内飼いレイアウトで失敗しない大事なポイント!トイレや抜け毛に困らない工夫も紹介

昔は外で飼うのが当たり前と思われていた柴犬も、最近では室内飼いが主流となってきました。
健康や寿命の面から考えても、外飼いよりも推奨されているのが大きな理由でしょう。
寿命が延びている要因の一つは、室内飼いが増えたことかもしれないね。

柴犬の室内飼いを失敗しない為にもレイアウトやトイレをどうするか、抜け毛はどうなのか、など気になりますよね。
今回、柴犬と暮らして14年のわたしがご紹介するのはこちら!
- 柴犬の室内飼いレイアウトについて
- トイレを失敗しない為の工夫とは?
- 室内での抜け毛対策は?
こちらを参考にして、快適で楽しい柴犬ライフを満喫して頂ければと思います。

ゆうころりん
「子どもには怒っても犬には決して怒らないお母さん」と言われる主婦です。今まで飼った子は迷い犬ばかり。現在飼っている柴犬は雨の日に我が家の前で鳴いているところを発見!後日、数百メートル先のお宅で2ヶ月前に生まれた子犬と判明し、譲り受けました。我が家の末っ子となり、早14年。この子との出会いは運命だと感じ、大切に育てています。ココでは柴犬との暮らしで得た知識や経験を楽しくご紹介♪
この記事に書いてあること
柴犬の室内飼いレイアウトで失敗しない大事なポイント!

室内で柴犬を飼うとなると、まず考えるのは部屋のレイアウト。
最も大事なポイントは、“落ち着いて過ごせる場所を作る”ことです。
まず、ワンちゃんを迎え入れるなら寝床とトイレは必須です。
場合によっては、ケージやクレートもあった方が良いかもしれません。
自分の場所があると落ち着けるんだ。

ただ、一口に『室内飼い』と言っても、マンションや平屋建て、階段のある二階建て住宅、庭やバルコニーの有無など様々ですよね。
それにワンちゃんの性格、オスかメスかの違いなどもありますし、一概に「これが正解!」とは言えないと思います。
こちらでは基本的なことをご紹介しますので、ご家庭によってアレンジしてみてください。
柴犬の室内飼い基本のレイアウトは?

絶対に必要なのは、ゆっくり眠れる寝床と落ち着いて排泄できるトイレですが、この2つは離れた場所に設置するのがポイントです。
その理由は2つ。
- 野生時代、匂いで外敵に居場所を知られてしまうことを避ける為に巣穴から離れた場所で排泄していた名残り
- 柴犬は他の犬種に比べてキレイ好きで、自分の居場所を汚すのを嫌がる傾向がある
出来ればこの2つは離れた場所に設置し、トイレは四方が囲まれたスペースがおすすめですね。
寝床に関しては、野生の名残りで巣穴のような自分だけの空間を好む傾向があるので、クレートやケージ、サークルなどを使って落ち着ける場所を作るのも良いと思います。
入れっぱなしじゃなく、自由に動ける環境を作ってあげてね。

我が家の場合ですが、昼間の寝床として部屋の角にベッドを設置、夜は廊下の角にダンボールベッド(暑い時期はメッシュのベッド)を設置しています。
サークルなどは置かず自由に動けるようにしている為、ベッド以外の場所で寝ていることも多いですね。
トイレは人に見られるのが嫌なようで2階の廊下ですることが多かった為、その場所に設置しました。
とは言え、基本は散歩の時に排泄していたので、トイレを使うのは一週間に1度程度です。
トイレは室内でも出来るようにしておくのがおすすめだよ。

これに関しては、老犬になった現在、階段を上ることが困難になってしまい「失敗したなぁ」と思っています。
1階の廊下に設置しなおしてみたのですがうまくいかず、14歳の現在はオムツを使用。
基本だけ押さえて、家庭の事情やワンちゃんの性格や行動などに応じて、工夫してレイアウトしていけば良いと思いますよ♪
レイアウトで失敗しない為のポイント3つ!

柴犬を室内飼いする時にレイアウトで失敗しない為には、3つのポイントを押さえておきましょう。
- 寝床とトイレは離れた場所に設置
- 直射日光や空調設備の風が直接当たる、芳香剤などの香りが強い場所は避ける
- テレビなどの音がする物から離す
詳しく解説していきますね。
理由は前項で記載の通りです。
どうしても一ヶ所にまとめたい場合は、なるべくスペースを広く取り、真ん中に仕切りを作るようにすると良いでしょう。
ゆっくり寛げてストレスを与えない為にも、寝床やケージなどでワンちゃん専用スペースを作る際はこの点は配慮してあげたいですね。
大きな音やテレビの光などは愛犬の眠りの妨げになりますし、落ち着いて過ごすことができません。
我が家では寝床としてのベッドをリビングの角に置いており、そこで寝ていることが多いです。
昼間は外が見えて日当たりも良い窓辺にいることが多い為、そちらにも専用クッションを設置しました。
うちの子の場合、家全体を自分のテリトリーとして認識しているのかもしれません。
ケージよりも、部屋のお気に入りの場所にいるのが落ち着くんだよね。

しかし、本来ならケージやサークルなどで安心して過ごせるテリトリーを作ってあげるのが理想。
犬は群れで生活する動物ですから、家族の気配を感じられるリビングなどに設置してあげるのが望ましいでしょう。
【柴犬】トイレや抜け毛に困らない工夫も紹介

前半でも述べましたが、柴犬は他犬種に比べてキレイ好きな傾向があります。
その為、寝床とトイレを離れた場所に設置するのは基本。
または、広めのスペースに仕切りを作って完全に分けることも大事ですね。
寛ぐ場所とトイレはきっちり分けてほしい!

また、柴犬は非常に抜け毛が多い犬種としても知られています。
室内飼いの場合、抜け毛対策も大事なポイントですよね。
ダブルコートで換毛期のある柴犬を飼うには、抜け毛問題は避けては通れません。
抜け毛をなくすことは出来ませんが、我が家でも抜け毛を減らす・散らかさない為の工夫は実行しているところ。
後半では、我が家のトイレと抜け毛の対策について詳しくご紹介していきます。
トイレで困らない為に重要なこと3つ!

トイレの設置について基本的なことはもうお解り頂けたことと思います。
こちらでは、我が家の失敗談も交えて更に押さえておきたいポイントを3つご紹介!
- トイレの場所は高齢になった時のことも考えて決める
- 排泄の様子を観察して、失敗の確率が低くなる工夫をする
- 失敗した時に慌てたり、大きな声を出したりしないようにする
室内飼いならトイレの設置場所はすごく重要!

前半に基本のレイアウトについての項でも記載した通り、我が家では2階の階段を上った所にトイレを設けたのは失敗だったと思います。
高齢になって階段を上れなくなったのも理由の一つですが、それだけではありません。
2階は子供部屋になっており普段1階のリビングで過ごす時間が多い為、排泄したことに気づきにくいという欠点も。
室内で排泄するのが週1程度だったこともあり、トイレチェックをなかなかしないのではみ出しに気づくのや片付けが遅れることも多かったです。
トイレのしつけを行う時は、愛犬の様子を見てなんとなく排泄しそうな感じや「そろそろかな」というタイミングを見計らって誘導しますよね。
上手くトイレの場所でしてくれれば良いのですが、我が家の場合はお風呂マットや玄関マットの上でしてしまうことが多かったので、そのマットをトイレ場所に置くことに。
または、問題なければ愛犬がよく排泄する場所をそのままトイレにしてしまうのも良い方法かもしれません。
トイレを失敗してしまっても決して怒らないのは鉄則ですが、つい大きな声で叫んだり慌ててしまったり、ということはありがち。
わたしもそうなのですが、飼い主があたふたするとワンちゃんにも伝わって興奮してしまうんですよね。
失敗を見つけても冷静に対応することを心がけましょう。
抜け毛の多い柴犬と暮らす工夫3つ!

柴犬はとても抜け毛の多い犬種なので、室内飼いするなら対策や工夫が必要です。
我が家で実践しているのは次の3つ。
- 洋服を着せる
- ブラッシングは毎日欠かさない
- こまめに掃除をする
どれも基本的なことで、特別なことは何もありません。
とてもシンプルなことですが、面倒くさがらずにこの3つをきちんと実践するのが一番だと思います。
冬⇒ 柴犬は寒さに強い犬種ですが、やっぱり冬は寒がります。
それに高齢になってくると特に防寒対策は必要なので、室内でも薄手の洋服を着せてあげると抜け毛対策にもなります。
夏⇒ 暑さには弱いので夏はエアコン必須ですが、抜け毛対策も兼ねてクール素材の洋服を着せてあげると良いですね。
春・秋⇒ 季節の変わり目のこの時季は特に抜け毛が多くなるので、対策用のウェアも多く販売されていますので、着せてあげると対策出来ます。
着せっぱなしにすることなく、きちんとブラッシングして着替えさせてあげることが重要!
洋服を着ているからといってそのままにしてしまうと、蒸れて皮膚トラブルの原因になる、毛が絡まったりすることもあります。
最も大切な対策法になります。
ブラッシングすることで抜け毛を大幅に減らすことも出来ますし、スキンシップやコミュニケーションにもなりますよね。
また皮膚も良い状態に保つことが出来ます。
何と言っても究極の抜け毛対策は掃除!
うちでは寝る時は玄関の廊下にベッドを置いているので、夜の間に落ちた抜け毛を朝一にワイパーシートで拭き取ります。
抜け毛だけでなく、埃やゴミも取れるので朝から気持ちよく過ごせますよ♪
夕方には掃除機で全体をお掃除するので、毛が気になるようなことはあまりないですね。
ブラッシングや掃除は毎日のルーティーンにしてしまえば、面倒に感じることもないよ。

どれもシンプルで基本的な対策ですが、それが一番の方法だと思います。
まとめ

今回は、柴犬の室内飼いにおける“失敗しないレイアウト”についてのお話でした!
- 柴犬の室内飼いレイアウトについて
- 寝床とトイレはきっちり分けて落ち着いて過ごせる場所を作る
- トイレを失敗しない為の工夫とは?
- 愛犬の行動を観察してトイレの場所を決めるのがベスト
- すぐに確認できる場所、高齢になっても大丈夫な場所を選ぶ
- 室内での抜け毛対策は?
- 洋服・ブラッシング・こまめな掃除
抜け毛が多い、外じゃないと排泄しない傾向が強い、などの特性がある柴犬。
昔は外飼いが普通でしたが、近年では室内飼いが推奨されています。
健康や寿命のことを考えても室内で飼ってあげたいという方は多いと思うので、体験談を参考にしてみてくださいね。